4月のカメラなどの盗難にあった際の被害届を学校近くの”リトルトーキョー交番”に出してきました。
保険の生活用動産という項目にあたるらしく、第三者証明書というかたちで証明書が必要だと言われたので。実際にLAPD(ロサンゼルス警察)がいるのかと思ったら日系の人に案内され日本人だとわかると日本語で案内されました。1990年代に出来たこの交番は当初LAPDの警官が居たもののカリフォルニア州の財政難に伴い、経費削減のため民間のボランティアに託されたとのことでした。今では1日の終わりに管理の人が来るぐらいになっているんだそうです。それにも関わらず、6月に4月の盗難届けを出しにきた僕に親切に対応してくれました。
さて、いくら返ってくるんでしょう。。5月にロードトリップに行ったときの友達の車の窓ガラスが割られ盗難の被害にあったときは$200の申請に対し$10ドルの補償だったとのこと。。総額は$1000を超えてはいるのですが…保険の盗難の返済が世界共通、レートが同じで補償$50ということはさけてもらいたいです。。。次のカメラが中古でも買えるくらいにはなってほしいなと祈る今日この頃。。