今日はサンクスギビング、アメリカの感謝祭の日。
昼過ぎからクラスメイトだった友人達の家に行き、七面鳥とか色んな料理を食べゆっくりした日。
久々に会う人、よく会う人、初めて会う人いましたが、ゆっくりとみんなで過ごす休日は良かった。
モーフォシスなど有名事務所に仕事が決まった友人が居れば、若手建築家で働く人、コーポレートで働く人、自分で新しくオフィスを立ち上げた人など様々ですが、卒業してみんなの話しを聞けて本当に良い学校に居たんだなと自分的に痛感。
みんなビジョンがあり、それに向かって頑張っているんだなと思えるひと時。元々クラスメートは元社会人が多かった事もアリ、在学中からそれぞれスタイルがあるなと思っていた。自分でビジネスを立ち上げたけどロスでの経験が足りないとか実務・経済的に働く必要があって会社で働いた後に毎日自分のビジネスをする人がいたりみんな自分の目標に向かってる姿勢を聞いて素直に嬉しかった。こんな学校に行けた事を感謝したいと久々に思った。
僕も負けられない。こんなに志が高いのはSCIARCの傾向かアメリカ自体の傾向かはわからないけど、現状に満足せずに頑張る人はいるんだと。精一杯やれる事はやりたいけど、僕も良い職につく事を目標にせず現実と理想を見極めて行きたいなと思った。
口で言うのは簡単、どうにかしていきたいと思います。