僕らM.Arc2(エムアーク2)は卒業まで5学期しかないため、最初の1年は先生を選べないのですが、何かあまり先生に恵まれない。
今日は課題のリサーチで建築基準法まで調べたのでそれベースに課題の各機能の要求面積?をクリアさせ、プランを書いて持って行きましたが、ダメ。。
各機能が狭いし、コアも大きいよね。プランじゃなくて3dモデル見せて
との事。
いや、これはリサーチでやった基準法と要求面積満たしたプランなんです!
って珍しく強く言ってみました。が、黙りを決め込まれてしまいました。
ん〜!なんてふてこいんだ。。プラン書いてぱっとしか見られないなんて初めてっす。
3dモデルも見せるけど見ためしか言わないし。
最初は僕らが建築学科なり卒業してるからサイアークっぽい教育をするためにそういう感じかと思ってたけど、最近は図面見てもアドバイス出来ないんじゃないか…?
って疑問が増してきてます。
詳細書く訳けじゃないから、今更ガッツリ図面を教え込むわけじゃないだけかも知れないけど何かしっくり来ない日々が続いてます、、
やっぱり、あのサイアーク風の建築をどう現実的な計画とすり合わせて、建築強度を上げていくかが重要だよね。それをしないとDegital Architectureの未来はないね。だからプランを練り上げる作業は強度を上げるためにというか、建築にする為に絶対に必要だよね。「こんなかっこいい形できました。」では結局スカルプチャーの域を出ないわけで。先生はちなみに誰なんですか?
ReplyDeleteそう言って頂けるとありがたいです。
ReplyDeleteデジタルで良いと思ってる人はヤッパ多いので、それをどう現実と結びつけるか、どれだけ納得してもらえるかってのも重要ですよね。と言っても僕自体も敷地にあったcodeをどれだけ知ってるか微妙ですが。。
先生は絵麗奈です。(何かハッキリこんなとこで書いて良いかよく分かんないんで漢字で。。)
彼女を否定するわけじゃないし、まぁそういう所ってある程度知ってて来てるので良い所を学びたいですね、
プラットはそんな感じじゃないんですか?
うーんPrattはどうだろう。自分は帰るんで、受けれないですが、3セメスター目はアラップから技術者を呼んで、実施図面まで描いたりするそうです。なんで、現実を意識はしているようです。でも先生に依りますね。宇宙船みたいなの作っているスタジオもあるんで(笑)でも傾向としてはPrattはカタチより、プロセス重視の気がします。
ReplyDeleteなるほど、プロセス重視ってもの興味深いですね。
ReplyDeleteSCI-ARCも先生次第ですね。。
僕らもスタジオの課題と平行でARUP, BURO HAPPOLDから先生呼んでシステム、構造のリアリティの追求を授業で受けてはいるんですが、スタジオとのギャップがあるので大変ですね。。
けど、ここがSCI-ARCの1番良いとこだと僕は思ってます。
スタジオでは奇抜な事をさせるけど、授業でそれをどうリアルにするかエンジニア達を呼んで学べるので。レビューも結構エンジニアが来ますし。
まぁ中にはそんな事を気にしないデジタル重視、宙に浮いてるとかの建築が多いですけど。。