Monday, May 9, 2011

SCI-Arc UG Thesis

忘れてましたが、学部の卒業設計が先月末あったのでその写真を。。。
全部ではないですが。

彼はDISCONTINUITYをキーワードにロスの1区画を設計。彼とは一緒にコンペをしたりBIMのクラスのパートナーでしたが、休学しOMAで働いてただけあって、経験、知識も多く、おまけに良い人でした。

彼はポップミュージックセンターの設計。プレゼンでコンセプトでもある音を弾き、円滑にプレゼンを進めてました。かなりのエンターテイナーな彼。


これはパワープラントのプロジェクトで、デザインとシステムにフォーカス。ゲストも豪華で、人も150人くらいが集まりました。ジョークまじりの穏やかなプレゼン。見応えがありました。

ストーリー仕立ての刑務所。ヴィエナから編入して来た彼女。面白かったけど、ストーリーを読み上げプレゼンしシーンが想像できたのにパネルは全体ばかり見せてたのでちょっと残念でした。

個人的にはお気に入りのプロジェクト。ただゲストの批評が彼のやりたかった事じゃない所を突っ込んでいたような印象。ずっとアメ人だと思ってたのに留学生と知ってびっくりした。

ファブリックから。



巨匠達が議論し続けたプロジェクト。ちょっと外れた議論になった気もしました。

3人組。


これもストーリー仕立て。動く建築って聞いた。


もっと写真はあったのですが最近カメラを盗まれたりしてデータがないのでこんなもんで。
ただもっと色々良いプロジェクトが多かったです。
スパースター不在の年と言われてたらしいですが、僕としては仲いい人が多かったせいか学べた事が非常に多かった学年でした。

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