今日は建築評論家ジェフリー・キプニスの前で修士設計の計画の発表で、気分が悪くなる程緊張。。
英語が苦手な事も含め、自分で作ってないプロジェクトの説明や理論をプレゼンする事を改めて難しく感じました。。自分のプロジェクトって説明しやすいなと。。
今までの計画の授業では当初の刑務所案は”用途を決めるにはまだ早い””もっと要素から”と言う事でポールヴィリリオ、クロードパランの”The function of the oblique”に焦点をあて進めたものの、建築的に何が新しいんだろうという自分の疑問に思っていた所を見事に突かれ、答えれなかった。
自分でもわかっていただけに、プレゼンでは”新しい”とか言わず”可能性を探す”って言ったのに…。
まぁ新しいは必要ではない気もしますが。
見抜かれた。。。
プレゼン中もスライドを見せている途中質問され”まだ決めてない”と言った所から、質問攻めに合い撃沈。途中からテンパりすぎて何聞かれてるかすらわかんなかった。。
しかも、理解した質問に答えたものの”聞いている事はそう言う事じゃない!!”って言われ全然意味が分からず、お世話になってる方に相談したら”こっちで使うニュアンスはちょっと違うよ”と。
なるほど!
簡単で聞き慣れてるものの中にこそ落とし穴があるんだなと。。
いや〜、本当に恐ろしい。あってると思ってるものが違ったら一体どう喋るんだって感じ。
言ってる事は全部わかっても意味が全く理解出来ない事も多いし。。
まぁまぁ、今日はこんな1日でしたが、スタジオはようやく軌道にのりNYから来た先生も良い事言ってくれたし、とにかく中間発表まで調子を崩さず行きたいです。
ちなみに中間発表は月末NYのアシンプトートのオフィスにて。
前回、前々回のスタジオでは話しが出たものの流れたし、まぁ行かないだろうと思ったら今回は決定済み。
急いでティケット買って、ホテルとりました。
クラスメートは大抵友達が居るという事でホテルが必要なのは数人、お金のセーブのため友達に泊めてと頼むも無理だった。。まぁ仕方ないか。いけると思ったけど。。
色々楽しみなNYですが、中間発表は最終日という事で甘くないなと。
ラップトップもないので、NYではほぼ作業出来ないのが正直不安、寒いだろうしな〜。
一体何着て行けば良いんだ。
こっちはもう夜以外ほぼ半袖なので。。。
お久しぶりです、Princetonの平野です。Liseスタジオ、面白そうですね。TAは所員さんですか?アシンプトートオフィスは一見の価値ありですよ!もう設備といい、雰囲気といい、凄いの一言です。
ReplyDeleteいつからNY入りされる予定ですか?
すみません、全く気付きませんでした。
ReplyDeleteTAは卒業生で所員ではなかったです。
NYは2月末でした。プリンストンは実はNYの近くだったんですね、知りませんでした。。
またお会いしましょう