Saturday, February 12, 2011

LA86

今日は午前の授業”RAW HIDE”に。
先生はジェイソン ペイン。なかなかコンセプチュアルな先生で、今やってるのは牛の皮(HIDE)から何かしらのテクニークで2D図面にし、ワックスシート(ロウのシート)を使い模型を作り3Dにすると言うもの。この授業をとったのは単純にポートフォリオ(作品集)の幅を広げるためと、デジタル以外をとりたかったから。
が、これが厳しい。今日は模型をという事でとりあえず作るも、全くダメ。コメントが良かったグループの話しを聞くと牛の皮とはあまり関係も無く、結局先生の好みの気も…。。説明がやたらと難しく、声も聞きにくく僕には相当キツい。。今日はプレゼンは僕がしたものの僕より英語の上手いパートナーに向け批評される始末。これが1番へこむ。何で作った僕に向かって話さないんだ…と。
まぁ結構慣れましたが。。

スタジオは今日はTA(アシスタントの先生)が途中で消え、なし。
夕方から頭痛がするもののご飯に誘われ違う学年の子2人と友達とご飯を軽く食べ、なぜかボーリングに。。基本こっちで誘われたら自分の予定を変えてでもなるべく行くようにと心がけてますが、今日は疲れた。。
色々あつまり合計12人でゲームを。クラスメートは3人。後は違う学年の子と。普段から一緒に居る人だとワイワイやってても話しに付いていく事もあるけど、初対面は未だ厳しい。テンション上がってバーっと話されても理解出来ないと対応に困る。。みんなでワイワイやってる中何度も聞きにくいし、結構必死です。

こっちに5年居て学部卒業した人もわかんない事多いって言うし、まだ2年も経たない僕はやっぱこんなもんかと。しみじみした今日この頃。。

Thursday, February 10, 2011

LA85

今日は学校での作業中こちらでよくして下さる方から連絡があり、ディナーへ。
Los Angelesで自分の会社を持つ方でたまに飲みやご飯へ誘って頂いてます。今夜はこっちのファションデザイナーの方との3人でご飯へ、前から驚いてたけどファッションのデザイナーはスゴいなと。
その方の仕事はいわゆるデザイナーの書いた汚いスケッチを3Dで考え型紙を作るんだそうな。。。
人の服を見ると型紙で見えてしまうらしい。。建築とは少し違い2D3Dの繰り返しのプロセスで1つの服が生まれるって単純かも知れないけど、人の汚いスケッチをショーで使うものに作るのは素晴らしい仕事だなと。

その後はSCI-Arcに行きその方の彼の到着を待ち案内。で、自分の過去のプロジェクトを軽くプレゼン。
思ったより褒めて頂いた。
彼はレザーのデザイナーで日本のBEAMSやこっちのフレッドシーガルに特別なブースを作って限定50個とかのアイテムを作っているんだそう。新作マネークリップを見せてもらったがカッコいい。欲しい。
世界は思ったより狭いもんですな。こんな簡単にスゴい人に会えるとはね。。。。

色んな方を紹介してくれる方、良い情報を連絡してくれる方色々居ますが日本では実際なかなかなかった経験なのでありがたい。
また今週土曜あおうという事でパーティに招待して頂いたのできっとお邪魔してきます。
どうお洒落して行くべきなのか、デザイナー達の前で何を着たら良いのか。。。

Wednesday, February 9, 2011

LA84

今日は建築評論家ジェフリー・キプニスの前で修士設計の計画の発表で、気分が悪くなる程緊張。。
英語が苦手な事も含め、自分で作ってないプロジェクトの説明や理論をプレゼンする事を改めて難しく感じました。。自分のプロジェクトって説明しやすいなと。。
今までの計画の授業では当初の刑務所案は”用途を決めるにはまだ早い””もっと要素から”と言う事でポールヴィリリオ、クロードパランの”The function of the oblique”に焦点をあて進めたものの、建築的に何が新しいんだろうという自分の疑問に思っていた所を見事に突かれ、答えれなかった。
自分でもわかっていただけに、プレゼンでは”新しい”とか言わず”可能性を探す”って言ったのに…。
まぁ新しいは必要ではない気もしますが。

見抜かれた。。。

プレゼン中もスライドを見せている途中質問され”まだ決めてない”と言った所から、質問攻めに合い撃沈。途中からテンパりすぎて何聞かれてるかすらわかんなかった。。
しかも、理解した質問に答えたものの”聞いている事はそう言う事じゃない!!”って言われ全然意味が分からず、お世話になってる方に相談したら”こっちで使うニュアンスはちょっと違うよ”と。

なるほど!

簡単で聞き慣れてるものの中にこそ落とし穴があるんだなと。。
いや〜、本当に恐ろしい。あってると思ってるものが違ったら一体どう喋るんだって感じ。
言ってる事は全部わかっても意味が全く理解出来ない事も多いし。。

まぁまぁ、今日はこんな1日でしたが、スタジオはようやく軌道にのりNYから来た先生も良い事言ってくれたし、とにかく中間発表まで調子を崩さず行きたいです。
ちなみに中間発表は月末NYのアシンプトートのオフィスにて。
前回、前々回のスタジオでは話しが出たものの流れたし、まぁ行かないだろうと思ったら今回は決定済み。
急いでティケット買って、ホテルとりました。
クラスメートは大抵友達が居るという事でホテルが必要なのは数人、お金のセーブのため友達に泊めてと頼むも無理だった。。まぁ仕方ないか。いけると思ったけど。。

色々楽しみなNYですが、中間発表は最終日という事で甘くないなと。
ラップトップもないので、NYではほぼ作業出来ないのが正直不安、寒いだろうしな〜。
一体何着て行けば良いんだ。

こっちはもう夜以外ほぼ半袖なので。。。

Saturday, January 22, 2011

LA83

最近はと言いますと、また相変わらずな日々を送っています。
来週はNYから先生が来たり、来月NYに行くと言う話しもでたりと言う感じです。

今日は学校で友人と話してる最中、SCI-ARCの修士設計のコーディネーターの先生が僕の所に来て”カズ、君の修士設計の事なんだけど…I'm sorry.”って。。。言われて何の事かわからず久しぶりに周りに気を使わず焦る。
話しを聞いてるとどうやら大半の生徒は第1希望の先生を選択出来たけど、僕が選んだ先生は僕を教えた事も無く何で僕が修士設計にその題と先生を選んだか理解出来ず、結局先生が埋まって行く中巡り巡ってマルセロ(http://www.p-a-t-t-e-r-n-s.net/index_content.html)になったんだよと。。
で、”本当にあれやるの??”って言われ、”興味あるんです”と即答。”本当に題も先生もいいの?If you....いやならなんとか替えてあげるよ”と。。。

今思えばその先生に頼んでやってもらえば良かったのかも知れないけど、話しを聞いてると余ってる所をマルセロが拾ってくれたらしい。。ってことで、”色んな先生から色々学びたいから良い”的な善人ぶった事を口走る。。”本当に??”、”本当に!!”って何度か確認されて…。もちろんマルセロは超良い先生でず〜っとスタジオがとりたかった先生の1人で、今学期彼のスタジオをとる機会があったにも関わらず、課題の規模がデカイ!ってことで今のスタジオに。
彼を修士設計の先生に選ばなかったのは、マルセロのやりたい事が強くて僕の興味がある事にはきっと興味がないだろうなという所。実際はわからない。

わざわざ確認しに来てくれた先生の気持ちが嬉しかったのと、そこまで言われその場でどう返事をしていいかもわからず、焦って自分がその場で思ったように返事をした事に多少の後悔。

ただ、良い人に恵まれているなという事を実感し、先生が誰であってもSCI-ARCの政治的な部分に流されずに学生最後のプロジェクトに向けて腹をくくる準備は出来たんじゃないかとやる気が出たのも事実。

来週ある最初のミーティングまでにもう1度色々自分と向き合って、今まで何に興味があって何しにアメリカまで来てるのか確認しようという感じ。

ちなみに修士設計のテーマはまた、社会を反映する建築。


”刑務所”(…相変わらず自閉的。。)

Monday, January 10, 2011

LA82


あけましておめでとうございます。

去年はなかなか大変な年になりましたが、色んな人に助けられ、反省は多いけど今思うとたくさんの経験が出来たと思います。
年末からは修士設計の事と次の学年にあがれるかどうかという作品集の提出に追われ、結局あまりゆっくり出来ずといった感じでした。

で今日から学校が始まってしまいました。
スタジオはさんざん迷ったあげくNYから来るアシンプトート(http://www.asymptote.net/)のLise Anne Coutureを選択。
課題は『UNBOXED』アーティストのリサーチからBOXを多孔性?のものに修正?しオブジェクトを作り、次のステップで3年後に移転するNYのホイットニー美術館をオブジェクト、インテリア、敷地、アメリカの美術史的背景から設計するというもの。
楽しみだけど、果たして彼女がNYから何回来るのか。。。
マルセロにするべきだったか…

ちなみに写真は友達とブラっと行った海。
カリフォルニアは冬でも昼間は暖かいです。。

まぁまぁ、今年もよろしくお願い致します。

Saturday, December 25, 2010

LA81










ペーパーも終わり、後はポートフォリオの締め切り2つとなりました。
1つは次の学年に進むため、もう1つは修士設計のため、で個人的には就職用も。

写真はスタジオの中の成功系作品。
1、2はキャスティングにPHGとロウを使い4?ガロンのシリコンを流し込んだパワーあふれる作品。
3は壊した3dプリントをフレームにして赤いラバーで固めの所、シリコンでソフトを作り、壊れた3dプリント部分が関節のように動くもの。
4は全体がラバーで自立する事に力を注いだもの
5はレーザーカットでモールドを作ってシリコン、ラバーを何層も塗り厚みを変えてマテリアルの質の違いを出したもの。
いやいや、涙が出そうなスタジオでした。
この冬はスタジオの完成しなかった部分も完成度を上げます。。。

Saturday, December 18, 2010

LA80



なんとかファイナルが終りました。辛く長い学期になってしまいました。スタジオ、DDって図面の授業、BIM、オントロジー、マネージメント、ポートフォリオ。。。6クラスは大変すぎた。。本当は5クラスだったけどBIM(building information modeling)がどうしてもとりたくてとったら、想像以上に大変で結構色んな人に迷惑をかけたなと。。

まぁまぁ、スタジオのファイナル終って何よりです。あとはペーパーとポートフォリオだけ。

冬休みの予定は特にないけど、カナダからの友人と会って、あとは友人の紹介でインターンとして2週間行こうかと計画中。