今日はサンクスギビング、アメリカの感謝祭の日。
昼過ぎからクラスメイトだった友人達の家に行き、七面鳥とか色んな料理を食べゆっくりした日。
久々に会う人、よく会う人、初めて会う人いましたが、ゆっくりとみんなで過ごす休日は良かった。
モーフォシスなど有名事務所に仕事が決まった友人が居れば、若手建築家で働く人、コーポレートで働く人、自分で新しくオフィスを立ち上げた人など様々ですが、卒業してみんなの話しを聞けて本当に良い学校に居たんだなと自分的に痛感。
みんなビジョンがあり、それに向かって頑張っているんだなと思えるひと時。元々クラスメートは元社会人が多かった事もアリ、在学中からそれぞれスタイルがあるなと思っていた。自分でビジネスを立ち上げたけどロスでの経験が足りないとか実務・経済的に働く必要があって会社で働いた後に毎日自分のビジネスをする人がいたりみんな自分の目標に向かってる姿勢を聞いて素直に嬉しかった。こんな学校に行けた事を感謝したいと久々に思った。
僕も負けられない。こんなに志が高いのはSCIARCの傾向かアメリカ自体の傾向かはわからないけど、現状に満足せずに頑張る人はいるんだと。精一杯やれる事はやりたいけど、僕も良い職につく事を目標にせず現実と理想を見極めて行きたいなと思った。
口で言うのは簡単、どうにかしていきたいと思います。
Friday, November 25, 2011
Sunday, November 13, 2011
LA103
働いてます。LAにて。。
年末で今の家から引っ越すのでそろそろ次を探さないとダメですが、やっぱ経済的に厳しいです。。
早くお給料が欲しい。
SCI-ARCがgraduatearchitectureの学校ランキングで世界2位だと。。1位AA.
ホントかよと思う反面、総合大学みたいに卒業生が少ない学校をランクインしてくれるのは割と的を得ているのかとも思います。
http://www.graduatearchitecture.com/ARCHSCHOOLS/archschools_en.html
年末で今の家から引っ越すのでそろそろ次を探さないとダメですが、やっぱ経済的に厳しいです。。
早くお給料が欲しい。
SCI-ARCがgraduatearchitectureの学校ランキングで世界2位だと。。1位AA.
ホントかよと思う反面、総合大学みたいに卒業生が少ない学校をランクインしてくれるのは割と的を得ているのかとも思います。
http://www.graduatearchitecture.com/ARCHSCHOOLS/archschools_en.html
Wednesday, October 5, 2011
LA102
LA101
100で卒業したので101からは新生活報告します。
昨日はアメリカで初となるクレディットカードを作りました。というのはこっちはクレディットヒストリーというもので限度額が変わるので毎月きちんと支払いをし続けると限度額があがるらしく、早く作ったほうが良いと聞いていたのとアメリカは数年後?将来?デビットカードでの買い物に手数料がかかるようになる言う事だったので。先は分かりませんがとにかく。
まぁとにかくOPTも届き後は働き先です。
今日は北欧の某会社から割と良い感じの返事があったりという感じです。後はタイミングですな。
まぁセコセコやってますのでご心配なく。
昨日はアメリカで初となるクレディットカードを作りました。というのはこっちはクレディットヒストリーというもので限度額が変わるので毎月きちんと支払いをし続けると限度額があがるらしく、早く作ったほうが良いと聞いていたのとアメリカは数年後?将来?デビットカードでの買い物に手数料がかかるようになる言う事だったので。先は分かりませんがとにかく。
まぁとにかくOPTも届き後は働き先です。
今日は北欧の某会社から割と良い感じの返事があったりという感じです。後はタイミングですな。
まぁセコセコやってますのでご心配なく。
Thursday, September 29, 2011
LA100
9月11日、SOUTHERN CALIFORNIA INSTITUTE OF ARCHITECTURE M.ARCH2 PROGRAM修了。
マスター オブ アーキテクチャーです。
2年間はあっという間に終わり、つらかった事も楽しかった事も一瞬で思い出になってしまいました。
支えてくれた家族、友人、彼女に感謝です。
修士設計発表は緊張し過ぎ、頭が真っ白になり口が回らなくなり、ゲストが水を友達に買うようにしむけてくれたりと不甲斐なかったものの、キプネスが良い事を言ってくれ去り際に親指を立てGOOD JOB!と言ってくれたのが印象的でした。
その日の終わり精華の鈴木先生や友達と飲みに行き、成り行きで断髪式が決行されワルノリされ次の日の卒業式はボーズでした。
スピーチではモスやトムメインが長々と。。写真のようにカリフォルニアの青空の下、テントの下での卒業式は気持ち良かった。。
その後はスタンダードでパーティやって、クラスメートとべガスに行き今は就職活動準備中です。
一通り出し終えたら、サンフランシスコ、テキサス、オクラホマ、ニューメキシコ、アリゾナ、ネヴァダとかに友達とロードトリップ行ってきます。
OPTカードは問題なく届き働き始めるのが可能な日が11月2週からなのでそれまでは気を抜かず。
Thursday, August 11, 2011
LA99
ちょっと忙しい事を理由に出来てなかったOptional Practical Training(OPT)の書類が完成しスクールスクールカウンセラーの所に行ったものの、休み。。アメリカにはOPTという学生ビザのオプションで1年の就労ビザが出ます。皆さんその間に仕事をゲットしH−1などに切り替えます。僕はすでにCurricular Practical Training(CPT)という学生ビザでインターンとして働いた経験があり、その記入などがわからず時間がかかってしまいました。このCTPというのは学生中2度とれ学校の単位も取得可能な優れもの。ただこの手続きをせず会社からチェックなどお金をもらうと変な履歴が残りビザの取得に支障を来す事があるらしく、会社側も就労ビザを持たない者へお金を払うとよろしくないんだそうです。
中間発表、go/no-go レヴューは問題なく終了。
僕の修士設計はざっくりいうと”the function of the oblique”の再考。60年代に提唱された斜めの機能をもとに現代へ提唱し直すという感じ。ルネサンスからバロックへの様式の変移、ロシア構成主義から脱構築への隔世遺伝、ハイパーサーフェスとスーパーフラットの比較概念というものを背景にしています。ちょっとですが。
アドバイザーからは”カズ キミハ デカイモケイガ ヒツヨウ”といつも言われ困ってます。。いくらかかるんじゃいと。。
SCI-ARCもデジタルへの提案からフィジカルでの裏付けを必要とし、実際にどう現実レベルでのプロジェクトとするかを重要してきてるっぽいのでガンバらないとなって感じです。
卒業まであと丁度1ヵ月。今日からラストスパート予定です。
ちなみに卒業式の様子をネットで配信するんだそうです。今年の卒業式は9月11日Dwayne Oyler設計。卒業式のための仮設テントにて行われます。
Sunday, August 7, 2011
LA98
5日に26歳になりました。両親に感謝です。
最近もバタバタしております。月曜はTHESIS GO? NO GO?REVIEWという何とも奇妙な発表があります。このまま作業を続けれるか、今年は卒業できないか、もしくは発表できずに卒業という感じだと思います。
最近はコロンビア大みたいに理論ベースに戻るような学校も増えているようで、SCI-ARCにもそんな兆候があり結構な方々が来られます。
僕はというと、まぁ大丈夫だとは思います、、が不安は山積みです。問題は外観のデザインと模型です。。。
模型はシンプルながら複雑になっていて、キャスト(鋳造?)は厳しいし、時間次第ではやはり3Dプリントかと。。指示しなくても自分で動ける賢いヘルパーさんを探し中。とにかく焦らず毎日楽しく進めたいと思います。
SCI-ARCには修士設計に賞がありますが、僕自身はメインストリームから大きくそれてるので関係なし。元々始まる前からとる人は予想できる学校なので彼らはイライラとやっているのに対し、関係ない僕らは割と和気あいあいとやってます。
そんな感じで7月は彼女とサンタバーバラやべガスに行きまったりとしてしまいました。サンタバーバラではワイナリーに行きカリフォルニアの素晴らしさを実感。気取ってるわけじゃないけど最近ワインにハマり中です。お世話になってる方に”ワイナリーではみんなうんちくを語る”と行ってましたがみんな本当にそんな感じで楽しかった。”earthy!!(大地を感じてるらしい)” "eeeearthy!"と満足げでした。
あと最近マティー君が静岡に帰ったそう。
グッッッッd ラーーーーック マティ!!!!!!!!!!!!
僕も負けません!!!!!
Friday, June 17, 2011
LA97
4月のカメラなどの盗難にあった際の被害届を学校近くの”リトルトーキョー交番”に出してきました。
保険の生活用動産という項目にあたるらしく、第三者証明書というかたちで証明書が必要だと言われたので。実際にLAPD(ロサンゼルス警察)がいるのかと思ったら日系の人に案内され日本人だとわかると日本語で案内されました。1990年代に出来たこの交番は当初LAPDの警官が居たもののカリフォルニア州の財政難に伴い、経費削減のため民間のボランティアに託されたとのことでした。今では1日の終わりに管理の人が来るぐらいになっているんだそうです。それにも関わらず、6月に4月の盗難届けを出しにきた僕に親切に対応してくれました。
さて、いくら返ってくるんでしょう。。5月にロードトリップに行ったときの友達の車の窓ガラスが割られ盗難の被害にあったときは$200の申請に対し$10ドルの補償だったとのこと。。総額は$1000を超えてはいるのですが…保険の盗難の返済が世界共通、レートが同じで補償$50ということはさけてもらいたいです。。。次のカメラが中古でも買えるくらいにはなってほしいなと祈る今日この頃。。
保険の生活用動産という項目にあたるらしく、第三者証明書というかたちで証明書が必要だと言われたので。実際にLAPD(ロサンゼルス警察)がいるのかと思ったら日系の人に案内され日本人だとわかると日本語で案内されました。1990年代に出来たこの交番は当初LAPDの警官が居たもののカリフォルニア州の財政難に伴い、経費削減のため民間のボランティアに託されたとのことでした。今では1日の終わりに管理の人が来るぐらいになっているんだそうです。それにも関わらず、6月に4月の盗難届けを出しにきた僕に親切に対応してくれました。
さて、いくら返ってくるんでしょう。。5月にロードトリップに行ったときの友達の車の窓ガラスが割られ盗難の被害にあったときは$200の申請に対し$10ドルの補償だったとのこと。。総額は$1000を超えてはいるのですが…保険の盗難の返済が世界共通、レートが同じで補償$50ということはさけてもらいたいです。。。次のカメラが中古でも買えるくらいにはなってほしいなと祈る今日この頃。。
Tuesday, June 14, 2011
Joshua Tree
Tuesday, May 24, 2011
LA96
Wednesday, May 11, 2011
3GB Studio Final
旅行から帰って4日が経ちました。こんな何もしてない4日は久々です。
インターンの話があった物の結局2ヶ月以上が良いとの事で今回はゆっくりしてます。
なのでスタジオファイナルでも載せようかと。。
レンダー。。
で、ドローイングをいくつか。この後も直したものの大体こんな感じです。
ファイナル2週前からやり直したので、大味ですが、課題のUNBOXEDに沿い敷地にBOXを置く所から開始。
敷地の環境からシンプルなカタチを作り、形態への計画、元のウィットニー美術館との関係から派生したアンダーカットなどを適応。美術館としては2種の展示スペース、動線に沿った連続的なものとそれに付属した閉じられた展示スペースが。。
書き出すとキリもないので、まぁまぁそんな感じです。急いだせいか所々ミスってますがご愛嬌。。
インターンの話があった物の結局2ヶ月以上が良いとの事で今回はゆっくりしてます。
なのでスタジオファイナルでも載せようかと。。
レンダー。。
で、ドローイングをいくつか。この後も直したものの大体こんな感じです。
ファイナル2週前からやり直したので、大味ですが、課題のUNBOXEDに沿い敷地にBOXを置く所から開始。
敷地の環境からシンプルなカタチを作り、形態への計画、元のウィットニー美術館との関係から派生したアンダーカットなどを適応。美術館としては2種の展示スペース、動線に沿った連続的なものとそれに付属した閉じられた展示スペースが。。
書き出すとキリもないので、まぁまぁそんな感じです。急いだせいか所々ミスってますがご愛嬌。。
Monday, May 9, 2011
SCI-Arc UG Thesis
忘れてましたが、学部の卒業設計が先月末あったのでその写真を。。。
全部ではないですが。
彼はDISCONTINUITYをキーワードにロスの1区画を設計。彼とは一緒にコンペをしたりBIMのクラスのパートナーでしたが、休学しOMAで働いてただけあって、経験、知識も多く、おまけに良い人でした。
彼はポップミュージックセンターの設計。プレゼンでコンセプトでもある音を弾き、円滑にプレゼンを進めてました。かなりのエンターテイナーな彼。
これはパワープラントのプロジェクトで、デザインとシステムにフォーカス。ゲストも豪華で、人も150人くらいが集まりました。ジョークまじりの穏やかなプレゼン。見応えがありました。
ストーリー仕立ての刑務所。ヴィエナから編入して来た彼女。面白かったけど、ストーリーを読み上げプレゼンしシーンが想像できたのにパネルは全体ばかり見せてたのでちょっと残念でした。
個人的にはお気に入りのプロジェクト。ただゲストの批評が彼のやりたかった事じゃない所を突っ込んでいたような印象。ずっとアメ人だと思ってたのに留学生と知ってびっくりした。
ファブリックから。
巨匠達が議論し続けたプロジェクト。ちょっと外れた議論になった気もしました。
3人組。
これもストーリー仕立て。動く建築って聞いた。
もっと写真はあったのですが最近カメラを盗まれたりしてデータがないのでこんなもんで。
ただもっと色々良いプロジェクトが多かったです。
スパースター不在の年と言われてたらしいですが、僕としては仲いい人が多かったせいか学べた事が非常に多かった学年でした。
全部ではないですが。
彼はDISCONTINUITYをキーワードにロスの1区画を設計。彼とは一緒にコンペをしたりBIMのクラスのパートナーでしたが、休学しOMAで働いてただけあって、経験、知識も多く、おまけに良い人でした。
彼はポップミュージックセンターの設計。プレゼンでコンセプトでもある音を弾き、円滑にプレゼンを進めてました。かなりのエンターテイナーな彼。
これはパワープラントのプロジェクトで、デザインとシステムにフォーカス。ゲストも豪華で、人も150人くらいが集まりました。ジョークまじりの穏やかなプレゼン。見応えがありました。
ストーリー仕立ての刑務所。ヴィエナから編入して来た彼女。面白かったけど、ストーリーを読み上げプレゼンしシーンが想像できたのにパネルは全体ばかり見せてたのでちょっと残念でした。
個人的にはお気に入りのプロジェクト。ただゲストの批評が彼のやりたかった事じゃない所を突っ込んでいたような印象。ずっとアメ人だと思ってたのに留学生と知ってびっくりした。
ファブリックから。
巨匠達が議論し続けたプロジェクト。ちょっと外れた議論になった気もしました。
3人組。
これもストーリー仕立て。動く建築って聞いた。
もっと写真はあったのですが最近カメラを盗まれたりしてデータがないのでこんなもんで。
ただもっと色々良いプロジェクトが多かったです。
スパースター不在の年と言われてたらしいですが、僕としては仲いい人が多かったせいか学べた事が非常に多かった学年でした。
Saturday, May 7, 2011
Road Trip2011
今週1週間クラスメイトと共にアメリカ西海岸を回ってきました。
初日はシアトルへ飛び、1週間先に出発し、ネバダ、アリゾナ、ユタ、モンタナ、ワイオミング、アイダホを回ったクラスメートにあう予定でしたが、その日の朝にレンタカーの窓ガラスを割られ、盗難の被害にあったらしく会うのが遅れその日はシアトル泊。
シアトルではシアトルパブリックライブラリー、EMPとか見つつぶらぶらと。。
次の日はオレゴン。
友達が1週間前に回った州はまだ雪が降ったり、ー10度だったりでほとんどホテルだったらしく、街をさけ田舎を回る。
2日目はDune's Cityの海辺でキャンプ。
3日目はRed woodに行き世界最大という木を見て森でキャンプ。石が特殊で緑に見えるという川が印象的。
その後も海辺でキャンプをし、山間を抜けてヨセミテまでドライブ。
夜になってもヨセミテまでたどり着けなさそうだったので、サクラメント郊外でキャンプをし野生の七面鳥を追いかけたり。。
ヨセミテは綺麗だったけど人が多く落ち着かず。。セコイヤってデカイ木をぼーっと眺めたり。
今回は野生のアライグマ、七面鳥、エルク、クジラなどなど色々見れて良かったなと。都会も良いけど、自然の中で過ごすのも気持ちが良い。
毎回休みの前は何をするか不安だったりしますが、インターンに誘ってくれる先生、卒業生が居たり、今回の旅行みたいに色々誘ってくれる友達が居るので充実してます。今回も友達に感謝感謝。
Tuesday, April 26, 2011
LA95
スタジオが終わってから1週間が経ちました。
月曜はスタジオで飲みに行き。火曜は他のスタジオの友人の手伝い。水曜は卒業設計の手伝い。木曜は卒業設計の手伝いの後ご飯へ。金曜は卒業設計の発表見学。
土曜は朝4時に起きLAから1時間北にいった所にある有名らしいレイクキャスティーク?にバス釣りへ。40超えが2匹連れました。何気にアメリカ初釣り。どうやら人工の湖ですが、アメリカのレコードの上位も釣れてるらしい所でした。やっぱ自然は良いっすね。気持ちが良かった。あそこと比べるとやっぱロスはガス臭いです。
で日曜は学校で作業し、夜はお世話になってるルームメイトと打ちっぱなしへ。
で、今日は髪きって、洗車して、友人の用事済ませて、友達を空港に送ってって感じでした。
髪きってぽっちゃりが隠せなくなったので少し痩せましょう。。
来週の1週間はクラスメートとシアトル、ポートランド、レッドツリー、ヨセミテ、サンフランにロードトリップに行ってきます。で、みんなそのままメキシコの南部に旅行。。チケット600$。ちょい高すぎなので断ろうかと。。
月曜はスタジオで飲みに行き。火曜は他のスタジオの友人の手伝い。水曜は卒業設計の手伝い。木曜は卒業設計の手伝いの後ご飯へ。金曜は卒業設計の発表見学。
土曜は朝4時に起きLAから1時間北にいった所にある有名らしいレイクキャスティーク?にバス釣りへ。40超えが2匹連れました。何気にアメリカ初釣り。どうやら人工の湖ですが、アメリカのレコードの上位も釣れてるらしい所でした。やっぱ自然は良いっすね。気持ちが良かった。あそこと比べるとやっぱロスはガス臭いです。
で日曜は学校で作業し、夜はお世話になってるルームメイトと打ちっぱなしへ。
で、今日は髪きって、洗車して、友人の用事済ませて、友達を空港に送ってって感じでした。
髪きってぽっちゃりが隠せなくなったので少し痩せましょう。。
来週の1週間はクラスメートとシアトル、ポートランド、レッドツリー、ヨセミテ、サンフランにロードトリップに行ってきます。で、みんなそのままメキシコの南部に旅行。。チケット600$。ちょい高すぎなので断ろうかと。。
Monday, April 25, 2011
All School Exhibition @SCI-ARC
学校の全体の授業、スタジオの展示が先週金曜からSCI-ARC全体で行われてます。
ケータイでの撮影のためブレてますがそこはご愛嬌。。
全部を載せるときりがないので適当に。。
まずは学部3B。AとかBは日本で言う前期後期にあたります。なので3年生後期の作品。このスタジオは構造やシステムがメインで模型、図面の作り込み、書き込みが多いです。
で、サイアークの代名詞になってるヘルナンスタジオ。今回は個人住宅です。このスタジオは正直アウトプットがやり過ぎですが、元は割とプリミティブオブジェクトを使い、細胞分裂の様にセルが環境に合わせて変形しつつ増殖するという手法が多いです。今回のレヴューでは個人住宅という事で、背景にある作品サヴォア邸などとの関連も盛り込まれていました。このスタジオはあまり学部生は入れません、アウトプットがデジタル重視なのでカリキュラムの違う学部、M.arc1の生徒は少なく、バックグラウンドのあまりない生徒は歴史的な背景、セオリーを説明出来ないからじゃないかと思います。
で、僕の修士設計アドバイザーでもあるマルセロ。サーフェスに重点を置き、亀裂、開口部を数学的に作ります。結構日本の建築家、伊東さんに影響を受け、デジタルで実験的な事をしつつもそれを建ててる、若手建築家。
コイハワード スタジオ。このスタジオはアートに近く、最初はゴミを拾って来てオブジェクトを作ります。フォーカスは素材、空間構成、作品の提示の仕方。ダジタルとアナログを混ぜ、互いの特徴を誘発させます。
ロバートモンゴリアンスタジオ。建築の断絶をテーマにアナログで進めます。サイアーク初期からの先生。
ここからはセミナークラス。
まずはDD。このクラスはスタジオでの設計をコンストラクションドキュメントにするクラス。先生はゲーリーで経験を積んだ先生やクープヒンメルブラウでマネージャーをやってた先生など。僕が思うにこういうセミナーがしっかりしているのがこの学校の良い所。設計のみで終らずそれを現実にどう近づけるか、この写真はエキシビションなのでチャンクなどですがもっと詳細、ストラクチャーシステム、マテリアル、熱貫流率、設備などもやります。
トムウィスコムのマテリアルズラボ。 今のところ3学期をかけ生徒が先生とデザインをし、マテリアルリサーチ、コンストラクションという行程を終えるというクラス。写真にあるようにキャンティレバーに人がのります。最初はこれに卒業式の時、学長エリックモスがのってスピーチをするという予定でしたが今は知らない。
ROCOCO。自分たちでロボットを作りファブリケーションするクラス。中にはシュミレーションの人も居れば、でかい装置を作る人も居ました。コンセプトは人によって違い、ロボットという規則正しい動きを人の不規則な動きと比べる人も居れば、アーティストのコンセプトを解釈し表現する人。ファブリケーションの提案まで。
このクラスは友達がとってなかったのであまり知りませんが、きっとバイオミミクリー。生物の生態などをリサーチし、システム、形態を建築のシステム、ファサードに再考するクラスっぽいです。
今回はこれくらいで。今度は時間ある時に学部卒業設計載せます。。
ケータイでの撮影のためブレてますがそこはご愛嬌。。
全部を載せるときりがないので適当に。。
まずは学部3B。AとかBは日本で言う前期後期にあたります。なので3年生後期の作品。このスタジオは構造やシステムがメインで模型、図面の作り込み、書き込みが多いです。
で、サイアークの代名詞になってるヘルナンスタジオ。今回は個人住宅です。このスタジオは正直アウトプットがやり過ぎですが、元は割とプリミティブオブジェクトを使い、細胞分裂の様にセルが環境に合わせて変形しつつ増殖するという手法が多いです。今回のレヴューでは個人住宅という事で、背景にある作品サヴォア邸などとの関連も盛り込まれていました。このスタジオはあまり学部生は入れません、アウトプットがデジタル重視なのでカリキュラムの違う学部、M.arc1の生徒は少なく、バックグラウンドのあまりない生徒は歴史的な背景、セオリーを説明出来ないからじゃないかと思います。
で、僕の修士設計アドバイザーでもあるマルセロ。サーフェスに重点を置き、亀裂、開口部を数学的に作ります。結構日本の建築家、伊東さんに影響を受け、デジタルで実験的な事をしつつもそれを建ててる、若手建築家。
コイハワード スタジオ。このスタジオはアートに近く、最初はゴミを拾って来てオブジェクトを作ります。フォーカスは素材、空間構成、作品の提示の仕方。ダジタルとアナログを混ぜ、互いの特徴を誘発させます。
ロバートモンゴリアンスタジオ。建築の断絶をテーマにアナログで進めます。サイアーク初期からの先生。
ここからはセミナークラス。
まずはDD。このクラスはスタジオでの設計をコンストラクションドキュメントにするクラス。先生はゲーリーで経験を積んだ先生やクープヒンメルブラウでマネージャーをやってた先生など。僕が思うにこういうセミナーがしっかりしているのがこの学校の良い所。設計のみで終らずそれを現実にどう近づけるか、この写真はエキシビションなのでチャンクなどですがもっと詳細、ストラクチャーシステム、マテリアル、熱貫流率、設備などもやります。
トムウィスコムのマテリアルズラボ。 今のところ3学期をかけ生徒が先生とデザインをし、マテリアルリサーチ、コンストラクションという行程を終えるというクラス。写真にあるようにキャンティレバーに人がのります。最初はこれに卒業式の時、学長エリックモスがのってスピーチをするという予定でしたが今は知らない。
ROCOCO。自分たちでロボットを作りファブリケーションするクラス。中にはシュミレーションの人も居れば、でかい装置を作る人も居ました。コンセプトは人によって違い、ロボットという規則正しい動きを人の不規則な動きと比べる人も居れば、アーティストのコンセプトを解釈し表現する人。ファブリケーションの提案まで。
このクラスは友達がとってなかったのであまり知りませんが、きっとバイオミミクリー。生物の生態などをリサーチし、システム、形態を建築のシステム、ファサードに再考するクラスっぽいです。
今回はこれくらいで。今度は時間ある時に学部卒業設計載せます。。
Saturday, April 23, 2011
LA94
少し熱くなって書いてしまったので、書いた事消しました。
けど、SCI-ARCは昔の良い所はまだある良い学校です。
形態重視な所もありますが、人やスタジオでやる事は全く違います。
特に学部はコンセプチュアルで幅広く、代名詞のようなグニャグニャ系は1つのスタジオだけです。
その彼らの中にも、自分で背景を探し評論家を言いくるめられる人もいます。
真剣に建築は何かを模索する人が居る事も知って頂きたい。
ねる!!!
けど、SCI-ARCは昔の良い所はまだある良い学校です。
形態重視な所もありますが、人やスタジオでやる事は全く違います。
特に学部はコンセプチュアルで幅広く、代名詞のようなグニャグニャ系は1つのスタジオだけです。
その彼らの中にも、自分で背景を探し評論家を言いくるめられる人もいます。
真剣に建築は何かを模索する人が居る事も知って頂きたい。
ねる!!!
Thursday, April 21, 2011
LA93
一昨日無事スタジオファイナルが終わりました。
ファイナル10日前?NYから来たリゼへのプレゼン中、メインのコンセプトからずいぶんと離れた事に気付き気付かれ、まさかのスタートオーバーで泣きそうになるもののなんとか終了。。プレゼンで見せるものはやはり分担という事で進めたものの、パートナーの作業の遅さにイライラしてしまいました。が、なんとか最低限には揃えプレゼン出来ました。プレゼンで明らかになったのは完璧なコミュニケーション不足で、テンパるも先生が強引に進め、良い反応をもらえ良かったです。
同時に建築的な良さは面白さと違うとも間接的に言われ、建築的には1番良い反応をもらえ議論があったものの、今週末のエキシビションには選ばれなかった。まぁ選んだのはグニャグニャ好きのヘルナンで、ウチのスタジオから選ばれたのは、クオリティは高いものの、建築的には評価が難しいものでした。
正直悔しいけど、僕がやる事はsciarcでは良い評価はもらう事は難しいのか。良い評価をもらう事だけが良い事ではないけど、自分が好きで選んだ学校で、良い評価をもらえないのは悔しい。まぁ評価は結果でしかないし、サイアークのためにやってるわけじゃないので、頑張れと自分に言い聞かせてますが。。。
いろいろ思う事はあるけど、修士設計の前にサイアーク以外の先生のスタジオをとれて、少し自分のやりたい事が客観的に見え、もっと実践的に建築を考えることをやり直せたので良かったと思います。
またファイナルのイメージは後日。。
ファイナル10日前?NYから来たリゼへのプレゼン中、メインのコンセプトからずいぶんと離れた事に気付き気付かれ、まさかのスタートオーバーで泣きそうになるもののなんとか終了。。プレゼンで見せるものはやはり分担という事で進めたものの、パートナーの作業の遅さにイライラしてしまいました。が、なんとか最低限には揃えプレゼン出来ました。プレゼンで明らかになったのは完璧なコミュニケーション不足で、テンパるも先生が強引に進め、良い反応をもらえ良かったです。
同時に建築的な良さは面白さと違うとも間接的に言われ、建築的には1番良い反応をもらえ議論があったものの、今週末のエキシビションには選ばれなかった。まぁ選んだのはグニャグニャ好きのヘルナンで、ウチのスタジオから選ばれたのは、クオリティは高いものの、建築的には評価が難しいものでした。
正直悔しいけど、僕がやる事はsciarcでは良い評価はもらう事は難しいのか。良い評価をもらう事だけが良い事ではないけど、自分が好きで選んだ学校で、良い評価をもらえないのは悔しい。まぁ評価は結果でしかないし、サイアークのためにやってるわけじゃないので、頑張れと自分に言い聞かせてますが。。。
いろいろ思う事はあるけど、修士設計の前にサイアーク以外の先生のスタジオをとれて、少し自分のやりたい事が客観的に見え、もっと実践的に建築を考えることをやり直せたので良かったと思います。
またファイナルのイメージは後日。。
Saturday, April 2, 2011
LA92
金曜日にも関わらず、午前12時を回り1人でポツンと作業。。
最近まで役割を決めパートナーと別で作業してたものの、今日の午後あまりにも出来てなくファイルをもらい開始。
今夜はスタジオ居残りですな。
なぜか1人だし。月曜は修士設計のレヴュー、NYからの先生の前でスタジオレヴュー。火曜は建築評論家ジェフリーキプニスの前で修士設計レヴュー、スタジオレヴュー、セミナーのミーティング。
多忙な週末になりそう…
最近のニュースは両親が退職しました。
父さん、母さん長い間お疲れ様。ありがとう!!
最近まで役割を決めパートナーと別で作業してたものの、今日の午後あまりにも出来てなくファイルをもらい開始。
今夜はスタジオ居残りですな。
なぜか1人だし。月曜は修士設計のレヴュー、NYからの先生の前でスタジオレヴュー。火曜は建築評論家ジェフリーキプニスの前で修士設計レヴュー、スタジオレヴュー、セミナーのミーティング。
多忙な週末になりそう…
最近のニュースは両親が退職しました。
父さん、母さん長い間お疲れ様。ありがとう!!
Friday, March 25, 2011
LA91
今日はいい日だったのでそのあったことを。。
朝から蟻のように働き、Thesisのアドバイザーの候補提出は明日のものの、先生に僕を生徒にとってくれないかと聞くと5分後くらいに先生より
”Hi Kazu,I like your thesis and I think you can do a great project.
So, yes, I am definitely looking forward to working with you over the summer.
Put me first in your list but considered it done.
Best,
M.”
って来た!!で、今日の午後アシンプトートのリゼに奨学金の推薦状を書いてくれないかとビビりながら連絡すると、
”Kazu
I would like to help. Can you please send me details about the letter required?
”
と返事が!!久々に舞い上がったって言うのは、僕らのスタジオで他の数人が彼女に推薦状をすでに頼み、断られてたから。ダメもとで連絡したものの意外な返事に嬉しさMAX!!!
父さん、母さん僕アメリカで頑張ってるよ〜!って珍しく胸を張れる1日でした。。
これは頑張るしかないでしょう!!!!!!!!僕は間違いなく褒められてのびるタイプです。
朝から蟻のように働き、Thesisのアドバイザーの候補提出は明日のものの、先生に僕を生徒にとってくれないかと聞くと5分後くらいに先生より
”Hi Kazu,I like your thesis and I think you can do a great project.
So, yes, I am definitely looking forward to working with you over the summer.
Put me first in your list but considered it done.
Best,
M.”
って来た!!で、今日の午後アシンプトートのリゼに奨学金の推薦状を書いてくれないかとビビりながら連絡すると、
”Kazu
I would like to help. Can you please send me details about the letter required?
”
と返事が!!久々に舞い上がったって言うのは、僕らのスタジオで他の数人が彼女に推薦状をすでに頼み、断られてたから。ダメもとで連絡したものの意外な返事に嬉しさMAX!!!
父さん、母さん僕アメリカで頑張ってるよ〜!って珍しく胸を張れる1日でした。。
これは頑張るしかないでしょう!!!!!!!!僕は間違いなく褒められてのびるタイプです。
Sunday, March 20, 2011
LA90
2時間前に一瞬僕的修士設計の神様が降臨したように見えたものの、その後意気揚々と来たクラスメートの話に付き合わされた結果、、僕のThesisは何なんだと思う所まで気分が急降下。まだまだメンタル弱かった。打たれたというか、あんなに意味の分かんない事をこんなにも興味のない僕に1時間も熱弁出来る彼の鋼の心臓を尊敬。。
僕のThesis:修士設計は(The Neo-function of the Oblique)で進んでます。
端的に何がやりたいのかというとコンビネーション、建物の秩序を如何にかえるのか。いくつか問題点は既に挙げていているものの表面的な事ばかりになっていて、もっと内面的な事を考えないとなと思うけど考える事は”No〜,,,Kazu〜, too generic”と言われ続けてます。もともと既に建築的に提唱されただけはあって、自分色にする事が難しく、他の人が建築とは関係のない所から始めて自分色で進めて行くのを羨ましく思ってるのがイヤ。友達のヤツは自由で面白そうだな〜、なんて思う始末。
忙しくなって来ているものの少し離れて考えたい。
ちょっと最近感じるのは些かSCIARC病だなと…ダイナミックな形態があふれる中ではっきり好き嫌い、良いモノを見分けは出来るものの、、何か日本でたまに見たような空間の質?を見る事はあまりない。
一概に言えないけど、昔から日本と西洋は美学的に少し違いがあって、それが質の違いを作っているのかなと。というのは日本の建築は空間と庭との連続性とか、簡素でモノを建物の押し入れや収納にしまい部屋にはなるべくモノを出さないイメージ。西洋は全体性を良しとして家具を並べ装飾を建物に加えてるイメージ。後は日本は”陰影礼賛”のように影に美を感じ、西洋はローズウィンドーのような光に美を感じるとかとか。。結構普通の事なんだけども、そういう所が色んな所に影響しているんだろうなと。。。
とかとかとか、ちょっと思ったことをサクッと書きなぐってみました。。
LA89
写真はNYのブルックリンにあるウィスキーバーでのゲーム。カーリングみたいに石の上で丸いのを滑らせて得点を競います。
今まで見た事がなかったので超面白かった。
LAに帰って2週間過ぎますが、学期終了まで1月をきり、終盤を迎えようとしています。結局今回もスタジオは中間発表までが長く設計に時間を割けてなく、若干ミスってる気が。果たして何人終れないのか。そろそろパートナーズにやる気なってもらいたいと思います。
先生:リゼがNYから来ていて普段LAに居ないので中間発表後は毎回PDFを送りたまに返事が来るという感じ。今はまだデザインも決まってないのでピンナップでもないのに毎回PDFを作るという作業が大変です。タダでさえ時間がないのに。。
修士設計も行き詰まっています。なぜそのトピックなのか自分で選んだ事に理由付けするのは難しいもんです。興味がある…何で、今までやって来た事の積み重ね…何のためにやった、などなど自分で問答をしますが、結局先生達はそういった事はどうでも良く、可能性の話ばかり。どう新しいの?何的に?とか言われても自分が知っている英語知識でそれを説明出来れば苦労はしない。。
今は社会的に、環境的に、建築的に、機能的にどう自分のトピックが働くのかを単純に考え直しています。
きっと自分の中でのコンセプト、プレゼン用のコンセプトは別になるだろうなと思います。
Monday, March 7, 2011
NY
NYから数日前帰ってきました。3、4日間の短さでしたが、前回言ったときよりも英語も多少はマシという事で楽しめました。
夜中にLAを発ち、朝6時にニュージャージーに着、タクシーでホテルに行き、待ち合わせのハイラインの横のサイトへ。スタジオみんなとリゼとワイワイ歩き回り、チェルシーや美術館を見て回って、夜はパーティ。
2日目二日酔いでホイットニー美術館へ。で、メトロポリタンとか行って、ホテルで一緒に泊まった人と飲む。
3日目は中間発表をアシンプトートでおしゃれな事務所、ゲストは数人居たものの、所員。。ハ二ラシッドが少し来た。
発表はまずまず、オブジェクトの課題という事もあり、今後建物にする予定も話すも。。。
上がプロセス。
話せば長いので、端的に言いますとUNBOXEDという課題で、アーティスト、アリソン•ワッツのポートレートから。エッジの形態•軌道などをもとに構成。
で、レンダー。色をあえてあまり付けずエッジの持つ意味合いを見せ、そのかわり窓のような所に色を。
で簡単にムービー作って終わり。NYであったので、今回はプロジェクターでのプレゼンでしたが、”毎回たくさん作業してるのがこのグループよね”とリゼ。けど同時に”見た目は良いけどちょっと複雑ね”とも。まぁまぁ今後少し戻ります。突っ込まれた事もあったけど、まぁためになったなと。コンセプトの説明とかも日本で受けた教育と違うのでなかなか難しくうまく行かないですが、日本で得た事も含め次のステップに行こうと思います。
夜中にLAを発ち、朝6時にニュージャージーに着、タクシーでホテルに行き、待ち合わせのハイラインの横のサイトへ。スタジオみんなとリゼとワイワイ歩き回り、チェルシーや美術館を見て回って、夜はパーティ。
2日目二日酔いでホイットニー美術館へ。で、メトロポリタンとか行って、ホテルで一緒に泊まった人と飲む。
3日目は中間発表をアシンプトートでおしゃれな事務所、ゲストは数人居たものの、所員。。ハ二ラシッドが少し来た。
発表はまずまず、オブジェクトの課題という事もあり、今後建物にする予定も話すも。。。
上がプロセス。
話せば長いので、端的に言いますとUNBOXEDという課題で、アーティスト、アリソン•ワッツのポートレートから。エッジの形態•軌道などをもとに構成。
で、レンダー。色をあえてあまり付けずエッジの持つ意味合いを見せ、そのかわり窓のような所に色を。
で簡単にムービー作って終わり。NYであったので、今回はプロジェクターでのプレゼンでしたが、”毎回たくさん作業してるのがこのグループよね”とリゼ。けど同時に”見た目は良いけどちょっと複雑ね”とも。まぁまぁ今後少し戻ります。突っ込まれた事もあったけど、まぁためになったなと。コンセプトの説明とかも日本で受けた教育と違うのでなかなか難しくうまく行かないですが、日本で得た事も含め次のステップに行こうと思います。
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